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『だからダイビングはやめられない』

海河童の電子書籍 『だからダイビングは』シリーズと、『さるでも』シリーズ の読者のためのブログです。ダイビングから山歩き、kindleでの電子出版について、毎週、記事を更新中!!!
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エスケープルート

ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

本日、解説をする登山用語は「エスケープルート」となります。

英語の「escape」という単語には、「逃亡する」とか「脱出する」という意味もありますが、登山用語の「エスケープルート」では、危険・災難などから「逃れる」という意味で使われています。

つまり、急な悪天候に見舞われたり、体調不良(ケガや病気、重度の疲労)に陥った際に、もともと、予定していた山行計画をあきらめて、すみやかに下山するルートのことを「エスケープルート」といいます。

特に、長距離の縦走などを計画する際は、アクシデントが発生したら、どの地点からどこへ下山するのがもっとも早くて安全なのか、いくつかの「エスケープルート」を検討しておくと安心です。

そして、これらの「エスケープルート」に関しては、同行するメンバー全員で共有しておくことも大切です。

また、遭難事故の捜索は、わたしたちが提出をした登山届を手掛かりに行われます。
したがって、登山届を提出するのは当たり前ですが、自分自身の安全のためにも、想定しているエスケープルートの記載もするようにしましょう。

さらには、たとえば近場の日帰り山行であっても、「雨が降ってきたら、このルートで下山しよう」などと、近道を探しておくのも「エスケープルート」のひとつです。

ところで、話はちょっと脇道にそれますが、わたしが新入社員だったときの直属の上司は、実は、出勤ルートにも「エスケープルート」を用意しておりました。

「えっ、その人って、山を越えて通勤していたの?」

いえいえ、そうではありません。

その上司は、たいへんな酒好きな男だったのですが、そのくせ胃腸が弱く、深酒をした翌朝は、いつもお腹を壊しておりました。(びろうな話でスミマセン)

したがって、自宅と駅、駅と会社の間にあるトイレの位置情報は当たり前のことで、通勤電車の中で「急にもよおした」場合のことも想定をして、途中駅の構内にある――しかも、それほど混んではいない――トイレの位置を、複数箇所、常に、頭の中に入れていたそうです。

さらには、その位置情報を元に、電車の何両目に乗っているのがベストなのかを割り出して、緊急性が高いときには最速で直行できるように、駅に到着をするたびに車両を移動して、常にトイレまでの最短の「エスケープルート」を確保していたとのことです。

「いやいや、そこまでするくらいなら、深酒をやめればいいのに」と思われるでしょうが、時代はまさにバブルの真っただ中でした。毎晩、深酒を繰り返していた上司は、エスケープルートを活用することが多く、始業時刻に間に合うことの方が稀(まれ)だった時代のお話です。

ということで、こちらは登山届に記載する必要はありませんが、山行ルート周辺のトイレの位置は、たいへん重要な「エスケープ」に必要な情報となります。キチンと事前に把握しておくことをおすすめいたします。


さてさて、ここからは宣伝です。

実は、こーんな感じで登山用語を解説した記事に、加筆修正を繰り返して『さるでもわかる 登山用語』という電子書籍を作ってみたのですが、

yama99用語

こちらの本の「元原稿」は、今回、お読みいただいた記事のように、当ブログにて公開をしております。

したがって、そういった本を有料で販売するのは心苦しく、泣く泣く、断腸の思いで、清水の舞台から飛び降りるつもりで(おいおい、しつこいぞ)、いつでも無料の「0円本」にいたしました。

ということで、50個の登山用語を解説している『さるでもわかる 登山用語』の無料ダウンロードはこちらからどうぞ。

とはいえ、「キンドル端末を持っていないから……」とお思いの方、Kindleアプリ(無料です)をダウンロードすれば、お手持ちのスマホやタブレット端末でお読みいただけます。

スマホやタブレット端末でのKindle本の読み方は、こちらのページで解説をしております。

スマホやタブレット端末を使ってKindle本を読む方法

また、海河童本舗の本はすべて「キンドル読み放題サービス」の対象本となっていますので、Kindle Unlimitedサービスをご利用なさっている方は、すべての本が「いつでも無料」でご覧いただけます。

最後に、お知り合いの方で山歩きを趣味になさっている方がいらっしゃっいましたら、「こんな本が無料でダウンロードできるよ」とご紹介をしていただけると、海河童、飛び跳ねて喜びます。

引き続き、海河童本舗の本をよろしくお願いいたします。
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[ 2023年09月20日 09:15 ] カテゴリ:さるでもわかる 登山用語 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

海河童

Author:海河童
    
   1995年からダイビングを始めて
      経験本数922本
 「さるでもできるダイビング」等の著者

海河童は、Amazonアソシエイト・プログラムに参加していますので、海河童の本は当ブログからクリックして購入していただけると、跳び上がって喜びます。

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