『だからダイビングはやめられない』

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ダイビングのフィン選びは試行錯誤|先輩ダイバーの経験談


ご訪問ありがとうございます。

最初に誤解のないように自己紹介をさせていただきますが、わたしは、普通の会社に勤める50代後半のアマチュアダイバーです。
何が言いたいのかというと、つまり、ダイビングを仕事としているわけではありません。

したがって、このページは「当社の○○フィンは、フィット感が抜群で……」とか、「当ショップは○○のフィンが3割引き!」などと、宣伝を目的としたものではありません。

このページでは、みなさまのフィン選びの参考になるように、ひとりの先輩ダイバーとして、わたしが現在愛用しているフィンに至った経緯をご紹介してまいります。

ダイバー (1)

わたしが最初に購入したフィンは、ストラップタイプでプラスチックのフィンでした。
Cカード講習時のレンタル器材のフィンがストラップタイプでしたので、悩むことなく同じタイプのフィンを選択しました。フィンの大きさは普通サイズだったと思います。

ダイビングをはじめた当初は、とにかくいろいろなところでダイビングがしてみたくて、伊豆半島や八丈島など国内のビーチダイビングのスポットにもよく通いました。そういったダイビングでは、ダイビングブーツを着用するストラップタイプのフィンは、大変重宝していました。

しかし、夏休みやGWなどで海外のダイビングスポットへ行くようになってくると、ストラップタイプのフィンで困ったことが起きてきました。
伊豆半島や八丈島へのダイビングは日帰りか、多くても3泊4日のダイビングでした。したがって、1日に3本ダイビングをしたとしても、多くても10本を超えることはありませんでした。

ブログ用 (青い海)

ところが、海外のリゾート地で1週間近くのダイビングをするようになると、少なくとも20本以上、わたしが通いつめたマレーシアのシパダン島というところでは、30本以上ものダイビングをするようになりました。
そうすると10本目を過ぎたあたりから、ダイビングブーツのかかとのところのつなぎ目がストラップで押し付けられて、かかとが靴擦れのように赤く腫れあがってしまうのです。さらにそのままダイビングを続けると、赤く腫れあがったかかとの皮が剥けてしまい、海水が沁みて、ヒリヒリと痛くなってきてしまいます。

フィンが取れないようにと、ストラップを締め付け過ぎていたのが原因かと思い、ストラップを締め付け過ぎないように気をつけても同じです。ダイビングブーツが足に合っていないのかと思い、別のものに買い替えても同じです。
海外へのダイビング旅行の後半では、いつもかかとの皮が剥けてヒリヒリと痛んでいました。

ブログ用 (ダイバーシルエット)

そこでわたしは恐る恐る、フルフットタイプのフィンを試してみることにしました。
どうして恐る恐るだったのかというと、フルフットタイプのフィンはガイドの方が使っていることが多かったので、上級者用のフィンだと思っていたのです。また、フルフットタイプはダイビングの最中にスポッと脱げてしまうのでは、とも思っていました。

ただし、ビーチダイビングをすることもありますので、ウェットスーツと同じ素材を使ったソックス(これもダイビングショップで売っています)をはいた状態でサイズを合わせて、フルフットタイプのフィンを購入してみました。同時に素材もプラスチックからラバーへと変更しました。これは単に、フルフットタイプのフィンはラバー製のものが多かったからです。

使いはじめてしばらくは、やはり途中で脱げてしまいそうな気がして不安でしたが、思い切り強くキックをしても、フィンが外れてしまうようなことはありませんでした。もちろん、ストラップタイプのフィンで悩まされていたかかとの痛みも、何本、続けて潜ってもまったく感じません。使い慣れるにつれ、ブーツをはく必要もありませんので、ストラップタイプのときよりフィンの脱着スピードもあがり、よいことばかりです。

ブログ用(バラクーダ03)

それからしばらくの間は、国内での短期間のダイビングのときは、ストラップタイプのフィンを使い。ボートダイビングがメインで長期間の海外でのダイビングのときは、フルフットタイプのフィンを使う、と2種類のフィンを使い分けするようになりました。

ところが、フルフットタイプのフィンの、足との一体感に慣れてくると、今度は、ストラップタイプでは満足できなくなってきました。フルフットタイプのフィンは、それこそ、つま先のわずかな動きだけでも、フィンを微妙にコントロールすることができます。しかもラバーのしなやかさは、繊細なフィンキックを可能にします。ついには、国内の短期間のダイビングの時でもフルフットタイプを使うようになりました。
おかげでビーチダイビングのときは、ウェットスーツ素材のソックスだけですので、「イテテイテテ」と言いながら、ヨチヨチと歩いております。

たかだかフィンのことだけで長々と書いてしまいましたが、ダイバーにとってのフィンは、ランナーにとってのシューズ、スキーヤーにとっての板のようなものです。自分に合っているフィンを選ぶことはとても重要なことです。

ブログ用(ジンベイ02)


目次206

ここまで書いたところで、フィンについてもうひとつ思い出しました。それはフィンの色についてです。
わたしは、最初にストラップタイプのプラスチックのフィンを買ったとき、色違いで同じものを2セットまとめて買いました。
白と青のフィンです。そして左右の足に違う色のフィンをはいていました。
理由は簡単です。水中で左右のフィンの色が違うと、ものすごく目立つからです。 

単なる目立ちがたり屋なの? いえいえ違います。最初のころのわたしは空気の消費スピードがとんでもなく速かったので、色違いのフィンをはくことによってガイドの方に、「初級者ダイバーはここですよ」とアピールしておきたかったのです。フィンにはこのような使い道もあります。

「ダイビングをはじめたら最初に買うべき3点セットの選び方」でも書きましたが、フィン選びは試行錯誤を重ねて、ようやく、自分にフィットするフィンが見つかることになります。
このページに書いたわたしの経験談が、みなさまのフィン選びの参考になれば幸いです。

そして、いつの日か、どこかの海で、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

ブログ用(ジンベイと一緒に)

また、このページは、ダイビングを知らない方であってもおわかりいただけるように、できるだけ専門用語を使わずに書いたつもりですが、それでもご不明の点があるかもしれません。
その際は、右下の「CM」と書かれたコメント欄(スマートホンでご覧の方は、左下の「コメントを書く」)をクリックして、遠慮なく、質問を書きこんでください。
どのような質問であっても、後日、かならず、回答をさせていただきます。

この記事をお読みの方は、こちらの記事もオススメです。

ダイビングをはじめたら最初に買うべき3点セットの選び方
ダイビングライセンスの取得方法
ライセンス取得前の体験ダイビングは必要?


さて、最後に少しだけ宣伝にお付き合いください。

わたしは、「海河童(うみかっぱ)」というペンネームで、Amazonから個人出版でKindle本を出しておりますが、その中の1冊に、ダイビング用語を解説した『さるでもわかるダイビング用語集』という本があります。

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スマホやタブレット端末でのKindle本の読み方は、こちらのページで解説をしております。

スマホやタブレット端末を使ってKindle本を読む方法

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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[ 2017年07月16日 12:00 ] カテゴリ:さるでもできるダイビング | TB(-) | CM(0)
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Author:海河童
    
    ダイビングを始めて22年
      経験本数829本
 「さるでもできるダイビング」等の著者

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