『だからダイビングはやめられない』

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世界自然遺産の島「屋久島」で海も山も楽しもう!


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

先日のこちらのコーナーでは、
東京から一番近い南国「八丈島」をご紹介しましたが、
今回ご紹介する海は、世界自然遺産に登録されている「屋久島」です。

屋久島は鹿児島県の大隅半島、
佐田岬の南南西60キロの海上に位置する島です。

屋久島の観光といえば、
樹齢7200年とも言われる「縄文杉」や、
ハート型の空洞で人気の「ウィルソン株」、
映画「もののけ姫」の舞台となった「白谷雲水峡」、
あるいは、九州の最高峰「宮之浦岳」などなど、
「山」を中心としたイメージがあり、海河童自身もそう思っていました。

そんなわたしが屋久島にダイビングに出かけたのは、
八丈島の「レグルス」を紹介してくれた、
シパダンで知り合ったダイビング仲間が、

「レグルスで丁稚をしていたしげる君が独立をして、屋久島でショップをやってるよ」

と教えてくれたのがきっかけでした。
(あっ、しげるさん、丁稚だなんて、申し訳ありません)

「へぇー、あのしげるさんがやっているなら、屋久島の海もいいんだろうね?」

「うん、ぼくは行ってきたけど、山はもちろん、海も結構、良かったよ」

ダイビング仲間の情報こそ、一番信用できる情報です。

そもそも、縄文杉も一度は見てみたいと思っていたわたしは、
海も山も楽しもうと、2008年の夏休み、勇んで屋久島に向かいました。

屋久島のダイビングポイントは、大きくは北部と南部に分けられますが、
2008年に続いて、2009年の夏にも屋久島に行ったわたしが、
一番、好きになったのは、北部の一湊地区にある「ゼロ戦ポイント」でした。

黒潮があたる真っ青な海の中、
水深25メートルほどの白い砂浜の上に、
ポツンとゼロ戦の残骸(エンジン部分しか残っていません)が落ちています。

zero01.jpg

この写真は、2009年の夏、ラストダイビングでしげるさんにわがままを言って、
他のダイバーよりも5分だけ先にエントリーさせてもらって、
まわりに誰もいない状態で撮影させてもらったものです。

zero02.jpg

こちらは、大きさが分かるように、
こざるにゼロ戦の上を泳いでもらいました。

ゼロ戦の残骸が魚礁になっていて、
ぐっちゃりとテンジクダイ系の小魚が囲むように群れています。

鮮やかな赤地に斑点模様を身にまとったアザハタが、
周囲を行き来するたびに、小魚の群れが割れるように動きます。

小魚の群れの中に頭を突っ込んで、残骸の隙間を覗いてみると、
スザクサラサエビ、ホワイトソックス、アカシマシラヒゲエビなどなど、
あちらこちらに、たくさんのエビが隠れ棲んでいます。

ゼロ戦の残骸以外は何もないポイントですが、
そうやって遊んでいるだけで、あっという間に時が過ぎて行きます。

また、ポイントへの行き帰りの水中移動のときは、
中層でキラキラと輝くツバメウオの群れが、わたしたちダイバーを楽しませてくれます。

yakusimabatfish.jpg

お昼はいったん上陸をして、一湊コーラルビーチでお昼ご飯をいただいたのですが、
これまた、素晴らしく綺麗なビーチで、ゆったりとくつろげます。

ちょうどお盆の時期であったにも関わらず、
観光客の多くは山へ向かうため、
真っ黒に日焼けした島の子供たちが遊んでいるだけです。

屋久島でのダイビングで海河童がお世話になったしげるさんは、
八丈島の記事でご紹介した「レグルス」で、
あの加藤さんの厳しい指導を受けていますので、
当然、海の生き物についての知識は半端ありません。

フォト派、フィッシュウォッチング派のダイバーの方には、
海河童、しげるさんのショップを自信を持ってオススメします。

しげるさんのショップ、
「もりとうみ」のホームページはこちらです。

さらに、ダイビングが出来ない飛行機に乗る前日でも、
山が素晴らしい屋久島であれば、退屈することなどありません。
わたしも、当然、縄文杉の見学に出かけました。

しかしながら、縄文杉への道程は、
荒川登山口からトロッコ軌道を8.1キロ、
さらに、大株歩道入り口から登山道を2.6キロ、
つまり、片道10.7キロ、往復21.4キロとなります。

ハッキリ言って、滅茶苦茶ハードです。

「ちょっと、縄文杉でも見てみるか」

などと、軽い気持ちで挑戦すると、たいへんな目に遭います。

実際に、わたしが歩いていたときも、
あまりの距離に、途中であきらめて引き返す家族連れやお年寄りの方が、
多数、いらっしゃいました。

1日で往復20キロ強を歩く自信がない方は、
30分から150分までの4つの散策コースが選べる、
「ヤクスギランド」に行ってみることをオススメします。

ヤクスギランドは世界自然遺産地域には入っていませんが、
樹齢1800年の仏陀杉をはじめとした巨大な屋久杉を、
お手軽に楽しむことができます。

ただし、屋久島は、ほぼ全域が山地となっています。
海からの湿った風が上昇気流となって山を駆け昇りますので、
林芙美子の小説「浮雲」の中で、
「屋久島は月のうち、三十五日は雨」と表現されるほどの多雨地帯です。

「ヤクスギランド」であっても、
登山靴はもちろんのこと、
山用の雨具を持っていかれることをオススメします。

で、どうして、海河童が
「屋久島にもう一度、行きたい」と思っているかというと、
しげるさんに連れて行ってもらった居酒屋に
「ツバメウオの焼き魚」というメニューがあり、
注文をしてみたのですが、品切れだったので、
今度こそ、ツバメウオの焼き魚を食べてみたいと思っているからです。

って、ウソウソ(少しはホントです)

もちろん、大好きなゼロ戦ポイントに、
もう一度、潜りたいからです。

ということで、

「わたしもダイバーになって、屋久島の海も山も楽しみたい!」

と思われた方は、
ダイビングをはじめるにあたって、
絶好のガイドブック『さるでもできるダイビング』がオススメです。

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あるいは、ブランクダイバーの方は、
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さらに、さらに、ずっと無料本となっている、『さるでもわかるダイビング用語集』は、
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また、海外へダイビングに行ってみたいという方は、
『だからダイビングは』シリーズで、
行先の検討をしてはいかがでしょうか?

引き続き、海河童本舗の本を、
よろしくお願いいたします。

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[ 2016年11月15日 21:00 ] カテゴリ:もう一度、行きたい海 | TB(-) | CM(0)
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    ダイビングを始めて22年
      経験本数829本
 「さるでもできるダイビング」等の著者

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