『だからダイビングはやめられない』

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個人作家にとっての「Kindle Unlimited」サービスとは?


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

先日の「黒船がやってきた」という記事にも書きましたが、
定額制のKindle本読み放題「Kindle Unlimited(以下、KUと略します)」サービスは、
長編小説を書いている個人作家にとって、ビッグチャンスです。

今回は、報酬と言う観点から、
「KU」サービスの利点を検証してみましょう。

まずは「KU」サービスにおける、報酬の基準となるページ数ですが、
これは本の紹介画面で表示されている「紙のページ数」とは異なるものになり、
「Kindle Edition Normalized Page Count (KENPC)」という、
Amazon社独自の基準で算出されたページ数が用いられます。

この「KENPC」は、KDPアカウントに入って、
ご自分の本棚から本の「KDPセレクト情報」を選択すると、
画面の下の方に小さく表示されている
「Kindle Edition Normalized Page Count (KENPC) v2.0:***」の、
***の数字が「KENPC」のページ数となります。

例えば、拙著『さるでもできるダイビング:合冊版』では、
本の紹介画面で表示されている紙のページ数は127ページですが、
「KENPC」を見てみると、213ページとなっております。
つまり、紙のページ数の約1.677倍※です。
※フォント、行の高さ、行間などで変化します。

次に、「KU」サービスの「KENPC」ページ単価は、
KDPセレクトグローバル基金からの分配金を元に計算されるのですが、
Amazon社は具体的なページ単価を明らかにしていません。

ということで、同じくグローバル基金から分配されている、
「KOL」で読まれた場合のページ単価を当てはめることにします。

2016年5月のKDPレポートから、
海河童の本が「KOL」サービスで読まれて獲得した報酬から逆算すると、
「KENPC」のページ単価は約0.8円となっていました。

ふうふう、よやく下準備が終了しました。

ここからは、長編小説の例として、
先日、ご紹介させていただいたヤマダマコトさんの「山彦」を使わせていただきます。

本の紹介ページを見ると、紙のページ数が453となっていますので、
1.677倍すると、「KENPC」ページ数は約760ページと推測されます。

これに、先ほどの「KOL」のページ単価を適用すると、
最後まで読まれた場合は、760ページ×0.8円=608円の報酬となります。

一方、販売によるロイヤリティは、
「山彦」の販売価格は460円ですから、
KDPセレクトに入っていて、70%ロイヤリティプログラムを適用していた場合、
販売によるロイヤリティは、460円÷1.08×70%-1円=305円となります。

「販売ロイヤリティ」305円 < 「KUサービス」608円

このように、長編小説の場合は、
販売によるロイヤリティよりも、
「KU」サービスで読まれた場合の報酬の方が上回る結果となります。

ちなみに、拙著『さるでもできるダイビング:合冊版』の場合は、
「KENPC」は213ページとなっていますので、

「KU」サービスで読まれた場合の報酬は、
213ページ×0.8円=170.4円となり、

販売によるロイヤリティは、
270円÷1.08×70%-1円=174円となり、

まあ、トントン、といったところですね。

しかし、35%のロイヤリティに甘んじて、
100円で販売している本のロイヤリティは32円ですが、
例えば『さるでもできるKindle電子出版』の「KENPC」は112ページなので、
112×0.8円=89.6円となります。

「おっ!?」

どうやら、個人作家にとっての「KU」サービスは、
長編小説だけではなく、あるていどの文章量があるのであれば、
99円や100円という販売価格で、
35%のロイヤリティに甘んじていた本にもメリットがあるようです。

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[ 2016年07月11日 21:00 ] カテゴリ:さるでもできるKindle電子出版 | TB(-) | CM(0)
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