『だからダイビングはやめられない』

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Amazonからのロイヤリティ受取口座は新生銀行以外でもOK!


ご訪問ありがとうございます。

わたしは、海河童(うみかっぱ)というペンネームで、2013年の12月から今まで、累計で28冊のKindle本を出してきた者です。

わたし自身が初めてKindle本を出版した当時は、実際の出版作業以外にも大きなハードルが2つ存在していました。

そのうちのひとつが、今回ご説明をする、ロイヤリティの受け取りの際に、銀行から徴収される多額の手数料をいかにして回避するか、という問題でした。

上記の問題の解決方法は、ロイヤリティの受け取り用に「新生銀行に専用口座を開設する」というもので、これは、その当時のKindle個人作家の常識とさえいわれていました。

新生銀行

ところが、この常識が常識ではなくなったという噂が、いろいろなところから聞こえてくるようになってきました。

はたして、本当に新生銀行以外の銀行口座でも、多額の手数料を徴収されることなく、Amazonからのロイヤリティを受け取ることができるようになったのか?

このページでは、実際にAmazon社に確認した結果も踏まえて、その噂の真偽を確認してまいります。

■目次

◆多額の手数料とは?
◆なぜ「新生銀行」だったのか?
◆読者さまからのメール
◆KDPに質問メールを送った結果
◆結論

多額の手数料とは?

新生01

リフティングチャージ、あるいは、被仕向手数料と呼ばれるものです。

ロイヤリティの受け取りの際に、銀行から徴収される多額の手数料とは、海外から送金されるときに、受け取り側が払わなければならない「受取手数料」のようなもので、これが「リフティングチャージ」、あるいは「被仕向手数料」と呼ばれるものの正体でした。

振込手数料であれば、振り込みをする金額によっても違いはありますが、国内であれば、108円とか216円といった、かわいい金額です。

しかし、海外からの「受取手数料」であるリフティングチャージは、1回の送金に付き1500円近くもかかるというべらぼうな金額です。

たとえば、100円の本が50冊売れたときのロイヤリティ収入は1600円です。そこから1500円も手数料を取られたら、残りはたったの100円になってしまいます。100円ぽっちでは、吉野屋の牛丼だって食べられません。

せっかく売れたKindle本のロイヤリティから、そんな大金が引かれるなんて、とても容認できる手数料ではありませんでした。

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NG - コピー

なぜ「新生銀行」だったのか?

新生02

リフティングチャージが0円だったからです。

もったいないことが大嫌いなわたしは、この件に関して、インターネットでいろいろと調べました。

すると、シティ・バンクと新生銀行の2行は、海外からのリフティングチャージが無料だということがわかりました。

しかしながら、わたしがKDP出版をはじめた当時(2013年12月のシティ・バンクは、日本では富裕者層向けにしか個人へのサービスは展開していませんでした。そのために、口座開設のためのハードルが、かなりお高く設定されていました。

(シティ・バンクの日本国内の個人向け事業は、2015年11月1日をもって、SMBC信託銀行に統合されましたが、富裕者層向けのサービスであることに変わりはありませんでした)

つまり、当時(2013年12月)も、2015年11月以降も、富裕者層ではない普通の人々にとっては、ロイヤリティ受取口座の選択肢は「新生銀行」しかないという状況でした。

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読者さまからのメール

新生03

「最近は、どの銀行でもだいじょうぶになったようです」

2016年5月、わたしが出している「さるでもできるKindle電子出版」というKindle電子出版の解説書の読者の方から、上記のようなタイトルでメールをいただきました。



その当時のわたしの本「さるでもできるKindle電子出版」の中には、新生銀行のリフティングチャージが0円となっていることから「新生銀行に口座を作ろう!」という章を設けて、口座開設の方法まで説明をしておりました。

「読者さまの情報が本当だとしたら、これは、大変なことだ!」

あらためて、インターネットで調べてみると、「Kindle本のロイヤリティの振り込みが、アメリカからではなく、国内からの振り込みに変わったので、リフティングチャージの問題はなくなったらしい」という情報はいくつか見受けられるのですが、正確なところがハッキリしません。

犬が悩む

わたしは、ことの真偽をAmazon様に問い合わせてみることにしました。

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KDPに質問メールを送った結果

新生04

リフティングチャージはかからないようになっていた!

先ずは、以下に、転載させていただいたAmazonからの回答(赤文字)をお読みください。


Kindleダイレクト・パブリッシングにお問い合わせいただき、ありがとうございます。

Amazon.co.jpでのロイヤリティを日本円の電子資金振替(EFT)で受け取る場合、弊社は日本国内の銀行より送金させていただいております。

また、ロイヤリティを送金する際の振込手数料は、Amazonが負担しており、お客様にご負担いただいてはおりません。
しかし、お客様がお取り引きされている銀行によっては、受け取る際のお客様への手数料が発生する場合がございます。

通常、電子資金振替(EFT)の場合、多くの銀行は受け取る側のお客様には手数料を請求することはないかと存じますが、最終的には、銀行によって手数料の有無やその金額が異なります。
このため、弊社では、あいにく銀行が課す手数料についてご回答させていただくことができません。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、お取引先の銀行様に直接、ご確認いただきますようお願いいたします。


そもそも、リフティングチャージという高額の手数料が発生するのは、海外から送金される場合のみです。

このメールによると、たしかに、ロイヤリティの振り込みは、「日本国内の銀行から」に変更になっているようです。

しかし、慎重を期すAmazonらしく、わたしたちの受取り側の銀行のことまでは確約してくれません。

しつこい性格のわたしは、さらに質問をしてみました。
「それでは、日本のどの銀行から振り込んでいるの?」

すると、なぜ、ドイツなのかは不明ですが、ドイツ銀行の東京支店 を使っていることが判明しました。

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結論

新生05

Kindle本のロイヤリティの受け取りは、どの銀行の口座でもだいじょうぶです。

いつからそうなったのかはわかりませんが、今や、Amazon.co.jpでのKindle本の販売ロイヤリティを受け取る場合は、国内の普通の銀行口座を使っても、何の問題もないはず※です。

※わたし自身は新生銀行を使っていますので、本当に手数料がかからないかどうかの確認は、みなさまがお使いの銀行に「ドイツ銀行の東京支店から日本円で振り込まれるのですが」と、お問い合わせ&確認をお願いいたします。

しかし、ロイヤリティ受け取りのための銀行口座を、どこにすればいいのか悩む必要が無くなったことと、さらには、以前の記事にも書きましたが、EIN番号が不要になったことは、これからKDPサービスを使って電子出版をしようと考えている人にとって、大きな朗報です!

みんなでガッツポーズ

あー、うらやましい!

このページは、パソコンに詳しくない方であってもおわかりいただけるように、できるだけ専門用語を使わずに書いたつもりですが、それでもご不明の点があるかもしれません。

その際は、右下の「CM」と書かれたコメント欄(スマートホンでご覧の方は、左下の「コメントを書く」)をクリックして、遠慮なく、質問を書きこんでください。

どのような質問であっても、後日、かならず、回答をさせていただきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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[ 2016年11月05日 21:00 ] カテゴリ:さるでもできるKindle電子出版 | TB(-) | CM(0)
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Author:海河童
    
    ダイビングを始めて22年
      経験本数856本
 「さるでもできるダイビング」等の著者

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