『だからダイビングはやめられない』

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Kindleオーナーライブラリー(KOL)で無料で読まれた場合の報酬について


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

今日は、久しぶりにKindleネタを書かせていただきます。

Kindleで個人出版をしている方はご存知ですが、
本の販売価格の70%のロイヤリティ収入を得ようとすると、
KDPセレクトに入って、税込で250円以上の価格設定をすることが条件となります。

ちなみに、KDPセレクトに入ると、
その本をKindle以外では出版しないことと、
さらには、その本がKindle Unlimited (KU) および、
Kindleオーナーライブラリー(KOL) に追加されることを了承しなければなりません。

前者の「KU」とは、定額制の「Kindle本の読み放題サービス」のことですが、
このサービスは、日本ではまだ導入されていません。

今現在、導入されている国は、
アメリカ、イギリス、イタリア、スペイン、ブラジル、
フランス、メキシコ、カナダ、ドイツ、およびインドとなっていて、
アメリカでの当サービスの料金は、月額10ドルだそうです。

一方、後者の「KOL」とは、Amazonのプライム会員であれば、
「1か月に1冊、対象となる本が無料で読める」というサービスで、
こちらは、日本でも導入されています。

「ということは、せっかく出した自分の本が、無料で読まれちゃうの!?」

もったいないことが大嫌いな海河童も、そう思って憤慨したのですが、
無料で読まれた本の出版者には、KDPセレクトグローバル基金なるものから、
ロイヤリティの代わりに、報酬金が分配される仕組みになっています。

そして、その報酬金の分配方法が、
2015年7月以降、読まれたページ数に応じて計算されることになりました。

しかも、ややこしいことに、このページ数とは、
本の販売画面に表示されている「紙の本の長さ:○○ページ(推定)」とは違う、
「Kindle Edition Normalized Page Count (KENPC) 」というものになっています。

これはKDPアカウントにログインして、
自分の本棚から、対象となる本のKDPセレクト情報画面を呼び出すと、
画面の下の方に「Kindle Edition Normalized Page Count (KENPC) v1.0: ○○○」と、
○○○の部分にKENPC数が表示されています。

ちなみに、海河童の本『だからダイビングはやめられない①②③:合冊版』は、
Kindle本の販売画面では「紙の本の長さ:157ページ(推定)」となっていて、
KDPセレクト情報画面では「Kindle Edition Normalized Page Count (KENPC) v1.0: 258」となっています。
つまり、KENPCは、紙の本の長さの1.6倍強の計算になります。

しかし、KENPCの1ページあたり、
いくらの報酬になるのかについては、
KDPサービスのどこのページを探しても見つかりません。

というのも、そもそも、報酬金の分配の元となるKDPセレクトグローバル基金が、
毎月毎月、変動(基本は増額されます)するうえに、
Amazon社は、分配の計算式を明確には提示していないからです。

その報酬額について、イスラエルのKindle出版ブログ会社が試算の結果として、
1ページ当たり約0.58セント(約0.6円)と発表していましたが、
実際は、それよりはもう少し高いようです。

ということで、海河童が受け取ったKDPロイヤリティレポートから、
実際のKENPC1ページあたりの報酬額を計算してみた結果が以下となります。

7月は、1.281445円
8月は、1.040959円
9月は、0.977292円

あれれっ?

で、10月は、0.942479円

おーい、毎月、少しずつだけど、減っとるやんけ!

とはいえ『だからダイビングはやめられない①②③:合冊版』は、
税込販売価格270円ですから、販売によるロイヤリティ収入は174円となります。

一方、KENPCは258ページですから、
全部読まれたとしたら、分配金はページ単価0.9円であったとしても、
販売によるロイヤリティ収入を上回る232円となります。

販売によるロイヤリティ収入との損益分岐点は、
分配金のKENPCページ単価にすると0.67円となります。

おーい、Amazonさん、ページ単価が0.67円を切らないように、
KDPセレクトグローバル基金の積み増しをお願いしますねー!

「しかし、そんな単価が分かるほど、海河童の本って、KOLで読まれてるの?」

むむっ、なかなか、鋭い質問ですね。
実は、わたし自身、不思議に思っていました。

だって、せっかく無料で読めるのであれば、
しかも、月に1冊しか無料で読めないのであれば、
海河童の本よりも、もっと高い本を読んだ方がお得ではないですか?

しかし、その理由は、KOLの対象タイトル一覧を見ると明らかになりました。

KOLの対象となっている本のほとんどが「コミック」だからです。
ということで、個人出版のKindle本でも、結構、読まれることになります。

ちなみに、海河童の本の2015年7月~10月の4か月間の
KOLによる分配金の収入は、総額で2052円となっております。
これは『だからダイビングはやめられない①②③:合冊版』が9冊ほど読まれた計算になります。



※2016年2月12日追記
ということで、Kindle本を出すにあたって、
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引き続き、
海河童本舗の本を、よろしくお願いいたします。

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[ 2015年12月19日 21:00 ] カテゴリ:さるでもできるKindle電子出版 | TB(-) | CM(0)
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