『だからダイビングはやめられない』

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ダイビング英語『危険な海の生き物:その2』


ご訪問ありがとうございます、海河童です。

今日の「ダイビング英語」コーナーは、
「危険な海の生き物:その2」ということで、先日の続きです。

先日は、3大危険ザメやゴマモンガラのご紹介をしましたが、
そういった凶暴な魚に襲われるということは、滅多に起きることではありません。

実際のダイビングで、最も被害が多いケースは、
クラゲなどの刺胞(しほう)動物や、ヒトデやガンガゼなどの棘皮(きょくひ)動物、
あるいは、砂地や岩場にひっそりと隠れている毒を持った魚などに、
ダイバーの方から、うっかりと触ってしまうことだと思います。

ということで、今日は、そういった危険な海の生き物の英語名を勉強しましょう。

刺胞動物の代表格でもあり、ダイバーの天敵とも言えるクラゲは、
ぷよぷよとした体がゼリーのようなことから、
「Jellyfish(ジェリーフィッシュ)」と呼ばれます。

また、サンゴも刺胞動物の一種ですから、直接、触ると刺されてしまいます。
特に刺されると痛いサンゴのことを「Fire coral(ファイヤ・コーラゥ)」と言います。
「火傷するサンゴ」と覚えておけばいいでしょう。

イソギンチャクはアネモネの花にたとえて、
「Sea anemone(シー・アネモネ)」と言いますが、これも立派な刺胞動物です。

さらに、いつの間にか触ってしまって刺されることが多い刺胞動物はガヤです。
これは、「feather hydroid(フェザー・ハイドロイド)」=「羽のようなヒドロ虫」と呼びます。

次に、棘皮動物に移りますが、
サンゴの天敵と言われているオニヒトデは、実は猛毒を持っています。
オニヒトデの駆除をしていたダイバーが、毒にやられて死亡してしまった事故もあるほどです。
ヒトデはその形状から「Starfish(スターフィッシュ)」=「星形の魚」ですから、
オニヒトデは、鬼を悪魔に変えて「Devil starfish」と呼んでも通用しません。
ちょっと長い名前ですが、「Crown-of-thorms starfish(クラウン・オブ・ソーンズ・スターフィッシュ)」
=「王冠状に棘があるヒトデ」と言います。

クラゲやヒトデを「○○fish」と呼ぶのは、
わたしたち日本人からすると、違和感がありますが、
そこに文句を言っても仕方ありませんので、jellyfish、starfishと覚えましょう。

同じく、棘皮動物であるガンガゼですが、
ウニのことは「Sea urchin(シー・アーチン)」と言います。
ガンガゼには「Longspined sea urchin(ロングスパインド・シー・アーチン)」=「長い棘のウニ」という名前がありますが、
こんな呼び方をしている外国人ダイバーには出会ったことがありません。
普通は、他のウニの仲間と同じで「Sea urchin(シー・アーチン)」もしくは、
単に「Urchin(アーチン)」と呼ばれています。
Urchinがハリネズミという意味だと分かれば、納得できる呼び名です。

ウニを食べる習慣のある国は少ないので、
寿司屋で初めて見るウニの軍艦巻きを箸で突っつきながら、
食べるべきかどうすべきか悩んでいる外国人を見かけたら、
「It's a paste of sea urchin eggs.」と教えてあげてください。

また、うっかり接触してしまう可能性がある危険な魚もいます。

たとえば、尾の付け根に毒のある針を持っているアカエイです。
彼らは砂地に体を潜らせて上手に隠れていますので、
それに気がつかないで着底してしまうと、刺される可能性があります。

エイ類は「stingray(スティングレイ)」=「針を持つエイ」と言いますので、
アカエイは「Red stingray(レッド・スティングレイ)」です。
これは文字通りなので、覚えやすいかと思います。

岩場でうっかり触ってしまいそうな毒を持っている魚としては、
オニダルマオコゼやオニカサゴがあげられます。

オニダルマオコゼは、その形状から「Stonefish(ストーンフィッシュ)」=「石のような魚」と呼ばれます。

オニカサゴは、「Weedy stingfish(ウィーディ・スティングフィッシュ)」=「雑草のような刺す魚」です。

オニカサゴ以外のカサゴ類はサソリのように毒を持っていることから、
「Scorpionfish(スコーピオン・フィッシュ)」=「サソリ魚」と呼ぶこともあります。

ダイビング中に、何かに刺されたときには、
何に刺されたのかによって、応急処置の方法が違いますので、
刺した生物をちゃんと伝えることが重要です。

今回の、危険な海の生き物の名前を覚えておけば、
「I was stung by a jellyfish!(クラゲに刺されちゃった!)」
※「sting(スティング)=刺す」の過去形は「stung(スタング)」です。
と刺されたところを見せながら、何に刺されたのかが言えるようになります。

危険な海の生き物の名前ほど、犬はdog、猫はcat、鳥はbird、魚はfish、と同様に、
何も考えることなく、口に出せるようになるまで覚えちゃいましょう。

またまた、しつこく言いますが、英語は音とアクセントが大変重要な言語です。
どうせ覚えるなら、正しい音とアクセントで覚えるようにしましょう。

そのためには、いちいち面倒かもしれませんが、辞書を使って、
正しい音とアクセントの位置を必ず確認しながら覚えるようにしてください。

http://ejje.weblio.jp/

上記のサイトで英単語を入力すると、意味と一緒に発音記号も表示され、
実際の音声まで聞くことができます。

以下、2015年7月追記
この「ダイビング英語」のコーナーを再編集して、
『さるでもわかるダイビング英単語』という本を出しました。
お買い求めは、こちらからどうぞ。
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[ 2014年11月20日 21:00 ] カテゴリ:さるでもわかるダイビング英単語 | TB(-) | CM(0)
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Author:海河童
    
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      経験本数829本
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