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『だからダイビングはやめられない』

海河童の電子書籍 『だからダイビングは』シリーズと、『さるでも』シリーズ の読者のためのブログです。ダイビングから山歩き、kindleでの電子出版について、毎週、記事を更新中!!!
『だからダイビングはやめられない』 TOP  >  さるでもわかるダイビング英単語

ダイビング英語「語学の才能」 #diving #ダイビング #ダイビング英単語 https://amzn.to/2IhLOC5

今回の『ダイビング英語』コーナーをはじめる前に、話しておくべきことを忘れていました。

実は、海河童は、英語以外にも、スペイン語、イタリア語、中国語をちょっとだけなら話すことができます。
な~んて言うと、偉そうに聞こえるかもしれませんが、英語以外の3カ国語は、旅行会話がやっとやっとな程度です。

実際、3つとも、各検定試験レベルでは4級です。
英検の4級といえば、中学生でも取れるレベルですから、中学生の英語レベルだと思ってください。

しかし、英語以外の言葉を話せる日本人は、ほとんどいませんので、どんなに拙い話し方をしていても、ほ~んの少し話せるだけで、傍から見ていると「ペラペラ」だと思われてしまうようです。

で、よくこんなことを言われます。

「海河童さんって、語学の才能があるんですね」

しかしながら、わたしは、謙虚を美徳とする日本人ですから、

「はい、わたしは語学の天才ですから」とか、

「なに言ってるんですか、大変な努力の結果なんですよ」などとは言わずに、

「そうですね、ちょっとだけ素質があったのかも知れません」

と、控えめな返答を心がけています。

そうすれば、相手も、

「やっぱり、素質の差なんだ。じゃあ、わたしができないのもしょうがない」

と、ちょっとだけわたしを羨ましがるだけで、

「はぁ~、わたしって、ダメだなぁ……」

と、無用に落ち込まないで済むからです。

でも、本当は、語学に「素質」なんて必要ありません。
だって、世界中のほとんどの人は「母国語」を自由自在に操っています。

さらに言うと、世界にはインドや中国など多言語国家が多く存在し、そういった国々では、本当に普通の人々が、老若男女問わず、自分が住んでいる地域の言葉と、国家の共通語の両方を操るバイリンガルです。

これは、どう考えても「素質」の問題ではありません。

で、この話は都市伝説かもしれませんが、かつて、長嶋茂雄さんが、大リーグのキャンプに参加したときか、視察をしたときに、日本人のスポーツ記者を相手に、こんな名言を残したそうです。

長嶋さん「いやぁー、やっぱりアメリカは凄いね」

記者「ほほぉ、やっぱり、大リーグのパワーはケタ違いですか?」

長嶋「いやいや、こーんなちっちゃな子供でも、英語がペラペラなんだよ」

もしもし、長嶋さん、それ、当たり前ですから(爆)

ということで、誰にだって等しく語学の「素質」はあります。

そして、語学の上達は、どんな言語であれ、「正しい学習方法×学習時間」に完全に正比例することになっています。


さて、最後に少しだけ宣伝にお付き合いください。

このブログの記事は、海河童本舗のこちらの本がベースになっております。

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こちらの『さるでもわかるダイビング英単語』では、現地のガイドや外国人ダイバーと英語で話をする際に必要となる、ダイビング中に見られる魚を中心とした「海の生き物の英語名」を、名前の由来などを解説しながらご紹介しております。

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[ 2019年06月15日 20:00 ] カテゴリ:さるでもわかるダイビング英単語 | TB(-) | CM(0)

ダイビング英語「チョウチョウウオ編」 #diving #ダイビング #ダイビング英単語 https://amzn.to/2IhLOC5

本日の「ダイビング英語」のお題は、魚の名前シリーズの続きで、『チョウチョウウオ編』です。

チョウチョウウオの総称は「Butterflyfish(バタフラーイフィッシュ)」で、「Butterfly=蝶々」なので、簡単ですね。
ただし、これも「バタフライ」とカタカナでフラットに発音するのではなく、「バ」にアクセントを付けて「バタフラーイ」と「ラ」と「イ」の間は伸ばしましょう。

では、代表的なチョウチョウウオから行ってみましょう。

カスミチョウチョウウオ=「Pyramid butterflyfish(ピラミッド・バタフラーイフィッシュ)」
これは、白い模様がピラミッドのように見えるからでしょう。

セグロチョウチョウウオ=「Saddle butterflyfish(サドル・バタフラーイフィッシュ)」
背中の黒いところを、saddle=鞍に例えた表現となっています。

トゲチョウチョウウオ=「Threadfin butterflyfish(スレッドフィン・バタフラーイフィッシュ)」
背びれの後ろが糸(=Thread)のように伸びているので覚えやすいですね。

フエヤッコダイ=「Long beaked butterflyfish(ロング・ビークド・バタフラーイフィッシュ)」
これも口ばしが長い(=Long beaked)ので、簡単です。

シテンチョウチョウウオ=「Four spotted butterflyfish(フォー・スポッテッド・バタフラーイフィッシュ)」
体に白い点が2つありますが、裏表合わせると4つの点があるということで簡単です。

ユウゼン=「Work of art butterflyfish(ワーク・オブ・アート・バタフラーイフィッシュ)」
芸術作品(=Work of art)のようなチョウチョウウオという素晴らしい英語名をもっていますが、ユウゼンは伊豆諸島・小笠原などで見られる日本の固有種なので、この英語名を知っている外国人ダイバーはヲタクしかいません。

どうしても、ユウゼンを説明したい場合は、「It's an endemic species of a butterflyfish seen in the Pacific Ocean near Japan.
(太平洋の日本近海で見られるチョウチョウウオの固有種です)」と前置きをした上で、ユウゼンの体の模様を説明して、「It looks like Japanese chic and sober kimono pattern.(日本の上品な落ち着きのある着物の模様に似ています)」、「So, it is called "Work of art butterflyfish".(ということで、芸術作品のようなチョウチョウウオと呼ばれています)」と言えば、納得してもらえるかも知れません。

ということで、チョウチョウウオについては以上です。

「えー、たった6つで終わりなの!?」

と不満の声が上がっているかもしれませんが、そもそも、皆さまはチョウチョウウオって何種類、知っています?

海河童は、和名ですら、さきほどの6種類くらいしか名前を言えません。
そして、外国人ダイバーのほとんどは、チョウチョウウオと言えば、「Butterflyfish(バタフラーイフィッシュ)」以外に名前を知りません。

ですから、いくらチョウチョウウオの英語名を覚えてもあまり意味がないのです。

どうしても個々のチョウチョウウオのことを話題にしたいのであれば、英語名で話すよりは、体の模様で説明する方が相手も分かってくれると思います。

体の模様で魚を説明する方法は、次回のコーナーで解説したいと思います。

で、しつこく言いますが、英語は音とアクセントが大変重要な言語です。
どうせ覚えるなら、正しい音とアクセントで覚えましょう。

そのためには、いちいち面倒かもしれませんが、辞書を使って、正しい音とアクセントの位置を必ず確認しながら覚えるようにしてください。

http://ejje.weblio.jp/

上記のサイトで英単語を入力すると、意味と一緒に発音記号も表示され、実際の音声まで聞くことができます。


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[ 2019年06月12日 20:00 ] カテゴリ:さるでもわかるダイビング英単語 | TB(-) | CM(0)

ダイビング英語「クマノミ編」 #diving #ダイビング #ダイビング英単語 https://amzn.to/2IhLOC5

本日の「ダイビング英語」のお題は、引き続き、魚の名前シリーズで、「クマノミ編」です。

クマノミは「Anemone fish」、もしくは「Clown fish」が総称となります。
前者は、イソギンチャク(Sea anemone)に共生することから、後者は、目の周りの隈取りがサーカスのピエロ=道化師(Clown)の化粧のようだからというのが英語名の由来になっています。

ただし、「Anemone」は「アネモネ」ではなく、「ナ」にアクセントを付けて、「アナーマニ」と発音するようにしましょう。
カタカナで「アネモネ」とフラットに言うと、ほとんど通じません。
また、「Clown」も「クラウン」ではなく、「ラ」にアクセントを付けて、「クラーゥン」と発音しましょう。

それでは、ダイバーの皆さまであれば、体にある白いラインの数を元にした「1ハマ、2クマ、3カクレ」という名前の覚え方を知ってらっしゃると思いますので、まずは、この順番でクマノミの英語名を覚えていきましょう。

ハマクマノミ=「Tomato clownfish(トメイトゥ・クラーゥンフィッシュ)」
これは、ハナクマノミの体がトマトのように赤いことから付けられています。

クマノミ=「Goldbelly anemonefish(ゴールドベリー・アナーマニフィッシュ)」とか、「Yellowtail clownfish(イエローテイゥ・クラーゥンフィッシュ)」とか、「Clark's anemonefish(クラークス・アナーマニフィッシュ)」など複数の英語名があります。
どれかひとつに絞って覚えるのであれば、「Clark's anemonefish」をオススメします。
クマノミは、個体によっては、「Goldbelly=お腹が金色(黄色)」でなかったり、「Yellowtail=尻尾が黄色」ではなかったりするからです。
「Clark」の由来は分かりませんが、人の名前だと思われますので、クラークさんという方が命名したのではないでしょうか?

カクレクマノミ=「Clown anemonefish(クラーゥン・アナーマニフィッシュ)」、もしくは、単純に「Clownfish(クラーゥンフィッシュ)」などと呼ばれますが、これは、出来るだけ短い単語「Clownfish(クラーゥンフィッシュ)」で覚えちゃいましょう。

続いて、他の代表的なクマノミの名前も覚えましょう。

ハナビラクマノミ=「Pink anemonefish(ピンク・アナーマニフィッシュ)」
ハナビラクマノミの淡いピンク色を思い浮かべれば納得の英語名です。

トウアカクマノミ=「Saddleback clownfish(サードゥバック・クラーゥンフィッシュ)」
これは、背中の白い部分を「Saddle=馬などの鞍」に例えた表現ですね。

セジロクマノミ=「Yellow clownfish(イエロー・クラーゥンフィッシュ)」
こちらは、黄色いから「Yellow=黄色」という身も蓋もない命名です。

クマノミに関しては、このくらい覚えておけば、じゅうぶんだと思います。

ということで、今回のまとめです。
「1ハマ、2クマ、3カクレ」を英語にすると、「1トマ、2クラ、3クラウン」となります。
※全然、英語になっていませんが、気にしない、気にしない(笑)

クマノミの名前も、犬はdog、猫はcat、鳥はbird、魚はfish、と同様に、何も考えることなく、口に出せるようになるまで覚えちゃいましょう。

で、毎度毎度のことですが、英語は音とアクセントが大変重要な言語です。
どうせ覚えるなら、正しい音とアクセントで覚えましょう。

特に、「Anemone」と「Clown」はカタカナでフラットに発音すると、まったくと言っていいほど通じません。

http://ejje.weblio.jp/

上記のサイトで「「Anemone」と「Clown」を入力してみて、必ず、実際の音声を確認して、その通りに発音できるようにしましょう。


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[ 2019年06月09日 20:00 ] カテゴリ:さるでもわかるダイビング英単語 | TB(-) | CM(0)

ダイビング英語「ハゼ編」 #diving #ダイビング #ダイビング英単語 https://amzn.to/2IhLOC5

さて、本日の「ダイビング英語」のお題は「ハゼ編」です。

まずは、ハゼの仲間の英語名は、「Goby」となります。
これは何かのたとえではなく、ハゼ単体の英語名です。
発音は、「ゴ」と「ビー」の間に小さな「ゥ」を入れる気持ちで、「ゴゥビー」と呼ぶと、より通じやすくなります。

それでは、ハゼ=「Goby」だけを覚えればいいのかというと、実は、ハゼの仲間の総称は、さらに大きく3つの言い方があります。

ひとつ目は、先ほどと同じ、単なる「Goby」です。
カニハゼとか、ガラスハゼ、ミジンベニハゼなどが、これにあたります。

ふたつ目は、エビと共生しているハゼの仲間です。
これは、「Prawn goby(プラゥーン・ゴゥビー)」もしくは、「Shrimp goby(シュリンプ・ゴビー)」と言います。
こちらは、ネジリンボウ、ニチリンダテハゼ、ギンガハゼなどのことです。

Prawnとはクルマエビくらいの大きさのエビのことで、Shrimpは甘エビや桜海老くらいの大きさの小エビの総称となります。

ハゼが共生しているエビは、ふつうはShrimpサイズのエビですが、実際にハゼが共生しているエビの大きさとは関係なく、「Prawn goby」とか「Shrimp goby」と使う上に、同じハゼのことを「○○ prawn goby」と言ったり、「○○ shrimp goby」と言ったりもします。

つまり、どちらの名称を使うのかは、あまり厳密には決まっていないようです。
海河童的には、ハゼが共生しているエビのサイズからも、発音の簡単さからも、「shrimp goby」を使うことをオススメします。

三つ目は、海底から数センチ、もしくは数十センチのところを浮遊しているハゼです。
このハゼの仲間は「Dartfish」と呼ばれます。
ハタタテハゼや、クロユリハゼ、アケボノハゼなどがこの仲間です。

「Dartfish」の名前の由来は、海河童の想像に過ぎませんが、ダーツゲームから来ているようです。
ダーツを投げるときは、ダーツを持った手の肘から上を前後に動かして、ダーツボードの的を狙う素振りのような動きをしますよね。
そのときのダーツの動きと、このハゼの仲間が、体を前後に揺らすような動きって、どこか、似ていると思いませんか?

ということで、ハゼの英語名は、「Goby(ゴゥビー)」、「Shrimp goby(シュリンプ・ゴゥビー)」、「Dartfish(ダートフィッシュ)」の3種類を覚えればOKです。

「えー、ちょっとちょっと、カニハゼ、ネジリンボウ、ハタタテハゼなどの英語名は?」

いやいや、それ知りたいですか?

別に出し惜しみをする訳ではありませんが、それらの英語名は、一生懸命、覚えたとしても、あまり意味はありません。

というのも、平均的な日本人ダイバーであれば、10種類程度のハゼの名前は、ほとんど常識と言っていもいい位に知っていますが、わたしの20年以のダイビング生活の中でも、ハゼの個体を10種類も識別して、それぞれのハゼの名前を、英語名で言い分ける外国人ダイバーに出会ったことは、数えるほどしかありません。

ほとんどの、外国人ダイバーは、先ほどの3種類の呼び名プラスアルファ程度しか、ハゼの名前を知りません。

とはいえ、ガイドをしてくれるダイブ・マスターは、外国人であっても、海の中のプロですから、多少はハゼの名前を知っています。
もちろん、中にはメチャクチャ詳しい「ハゼヲタク」もいます。

現地のダイブ・マスターにリクエストをするためには、自分が見たいハゼの名前が言えないことにははじまりませんので、以下に、有名なハゼをいくつか選んで、ご紹介をしたいと思います。

ただし、ハゼの英語名は、1種類に対して複数あることが多々あります。
ここでは、いくつかある呼び名の中で、一番、通用しそうな英語名でご紹介します。

まずは、「Goby」の仲間から3種類ご説明します。

カニハゼ=「Twinspot goby(ツィンスポット・ゴゥビー)」
これは、背びれに大きな2つの点があるので文字通りの呼び名です。

ガラスハゼ=「Whip coral goby(ウィップ・コーラォ・ゴゥビー)」
ムギヤギに付いていることが多いことから、「whip=鞭」という単語を付けて呼びます。

ミジンベニハゼ=「Yellow Pygmy goby(イエロー・ピグミー・ゴゥビー)」
これも、黄色くて小さいという特徴そのままの名前です。

次に、エビと共生している「Shrimp goby」からは、有名どころのハゼ、7種について、ご説明します。

メタリックシュリンプゴビー=「Metallic shrimp goby(メタリック・シュリンプ・ゴゥビー)」
これは、わたしたちが使っている呼び名が英語名なので簡単です。

ヤマブキハゼ=「Spotted shrimp goby(スポッテッド・シュリンプ・ゴゥビー)」
これは、体にある黄色い点々から付けられた英語名です。

ギンガハゼ=「Yellow shrimp goby(イエロー・シュリンプ・ゴゥビー)」
これも見た目通りなのですが、色違いの個体の場合は、ちょっと混乱しそうです。

ネジリンボウ=「Black-ray shrimp goby(ブラックレイ・シュリンプ・ゴゥビー)」
これは、体の模様を「黒の破線」と説明した呼び名かと思いますが、「Yellownose shrimp goby(イエローノーズ・シュリンプ・ゴゥビー)」と、先端が黄色いので、それを「黄色い鼻」と見たてる呼び名もあります。

ヒレナガネジリンボウ=「Filament finned shrimp goby(フィラメント・フィンド・シュリンプ・ゴゥビー)」
「Filament=細い糸のような」ヒレがあるということで、覚えやすいかと思います。

ニチリンダテハゼ=「Gold-barred shrimp goby(ゴールドバード・シュリンプ・ゴゥビー)」
金色の筋があるという特徴で言い表していますが、実は、単なるダテハゼも、同様の呼び方をしますので、これでは特定できません。

こういうときは、もうひとつの特徴を自分の言葉で付け加えて、「Gold-barred shrimp goby which has a big fin with one black spot on it's back」=「背中に黒い点のある大きなフィンを持っている金色の筋のある共生ハゼ」と説明すると、ニチリンダテハゼを特定できるかと思います。

オドリハゼ=「Whitecap shrimp goby(ホワイトキャップ・シュリンプ・ゴゥビー)」
確かに、白い帽子をかぶっているように見えないことはありませんが、これで通じないときは「Dancing shrimp goby(ダンシング・シュリンプ・ゴゥビー)」と、体をクネクネ動かしながら、和名を直訳して言ってみると、あんがい通じるものです。

最後は「Dartfish」の仲間、3種類です。

まず、シコンハタタテハゼですが、これは皆さまも「ヘルフリッチ」と呼ぶことがあると思いますが、その名の通りで、「Helfrichi dartfish(ヘゥフリッチ・ダートフィッシュ)」と言います。
これは有名なハゼなので、多くの外国人ダイバーも知っていますし、「Helfrichi(ヘゥフリッチ)」だけでも、通用するかと思います。

では、単なる「ハタタテハゼ」は、どう呼ぶのかと言うと、「Fire goby(ファイア・ゴゥビー)」と言います。

「あれあれっ、Dartfishじゃないじゃん?」

そうなんですよ><

で、実は、アケボノハゼにいたっては、「Elegant firefish(エレガント・ファイアフィッシュ)」と呼びます。

しかし、それは、そういう英語名を知っている外国人がそう呼ぶだけであって、ハゼに詳しくない外国人は、ハタタテハゼも、アケボノハゼも、ぜ~んぶひっくるめて、「Dartfish」って呼んでしまうのです。

そういう外国人ダイバー相手には、いくら正しい英語名で言っても通用しません。
そもそも、ハゼに興味がないから名前を知らないわけですから。

ただし、少なくとも、ハゼの仲間を表現する「Goby」「Shrimp goby」「Dartfish」の3種類の呼び方くらいは知っていますので、この3つの英単語に関しては、犬はdog、猫はcat、鳥はbird、魚はfish、と同様に、何も考えることなく、口に出せるようになるまで覚えちゃいましょう。

正しい発音とアクセントの位置は、

http://ejje.weblio.jp/

上記のサイトでご確認ください。

最後に、繰り返しですが、今日ご紹介した個々の英語名は、いろいろある英語名の中で、一番、通用しやすいものを選んでいます。

国や地域によっては、あるいは外国人ダイバーの国籍によっては、まったく、違う言い方をする場合もありますので、その点はご容赦ください。


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[ 2019年06月07日 20:00 ] カテゴリ:さるでもわかるダイビング英単語 | TB(-) | CM(0)

ダイビング英語「どこまで覚える?」 #diving #ダイビング #ダイビング英単語 https://amzn.to/2IhLOC5

今月からはじめた「ダイビング英語」のコーナーですが、初めの2回は、外国人ダイバーに声をかけて仲良くなる方法についてご紹介し、その後は、魚の名前を覚えましょうということで、「アジの仲間編」「大物編」「危険な魚たち編①②」と続けてきました。

その理由は、外国人ダイバーと楽しく話をするためには、共通の話題となる「魚の英語名」を覚える必要があるからです。

したがって、この後も「ハゼ編」「クマノミ編」と続ける予定ですが、今日は、ちょっと立ち止まって考えていただきたいと思います。

魚の種類はそれこそ数え切れないほどありますが、その英語名をいったいどこまで覚えればいいのでしょうか?
どこかで区切りを付けないと、いくつ覚えてもキリがありません。

まず、言えることは、日本語でも知らない魚の英語名については、当然ながら、覚える必要はありません。
当たり前と言えば、当たり前です。

では、自分が知っている魚の英語名は、全部覚えるべきでしょうか?
覚えることができる方は、覚えていただいても一向に構いません。

しかし、それが報われる努力であるのかどうかについては、以下のお話を聞いてからご判断ください。

そもそも、あなたが出会うかも知れない外国人ダイバーは、英語を母国語とするイギリス人やアメリカ人、あるいは、オーストラリア人だけでしょうか?

わたしたち日本人ダイバーが向かう海外のダイビングサイトは、どうしても「安・近・短」の東南アジアに集中するかと思います。

東南アジアのマレーシア、インドネシア、タイ、あるいは、フィリピンなどの国々で出会う外国人ダイバーは、ほとんどがヨーロッパから来たダイバーではありませんか?

アメリカ人には、中南米が近くて便利ですし、オーストラリア人は地元にグレートバリアリーフがあります。
あまりアジアにまで遠征してくるダイバーはいません。
(インドネシアのバリ島はオーストラリア人がたくさん来ますが)

しかも、これは、海河童の主観になりますが、アジアで見かけるヨーロッパ人は、圧倒的に多いのがイタリア人で、次に多いのがフランス人、そして、たま~にドイツ人を見かけるという構成比です。
イギリス人ダイバーにはあまりお目にかかりません。

いったい何が言いたいのかと言うと、わたしたちが交流しようとする大半の外国人ダイバーは、英語を母国語としている人たちではないということです。

つまり、彼らにとっても、英語は外国語なのです。

しかも、先日の「アジ編」でも書きましたが、外国人ダイバーは、日本人ダイバーほど魚の名前を知りません。

そもそも、母国語ですら知らない魚の名前を、英語が外国語であるイタリア人やフランス人に対して、一生懸命覚えた英語で話したとしても、残念ながら、まったく通用しません。

「えー、じゃあ、魚の英語名を覚えたって意味ないじゃん!」

いやいや、そういうことではなくて……。

たとえば、チョウチョウウオやキンチャクダイの仲間を、10種類も20種類も英語で覚えることには意味がありませんが、(そもそも、海河童は、和名であってもそんなに知りません)

チョウチョウウオ=「Butterflyfish(バタフラーイフィッシュ)」
キンチャクダイ=「Angelfish(エンジェルフィッシュ)」

のように総称で覚えておくことには意味があります。

いくら、外国人ダイバーが魚の名前を知らないといっても、これくらいの総称は知っているはずです。

また、これすら知らない外国人ダイバーとは、どうがんばっても、魚の話題で盛り上がりようがありません。

ということで、まだまだ続く「魚の名前」シリーズですが、こういう視点を持って、ご説明をしていきたいと思います。


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海河童

Author:海河童
    
    ダイビングを始めて23年
      経験本数922本
 「さるでもできるダイビング」等の著者

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