『だからダイビングはやめられない』

海河童の電子書籍 『だからダイビングは』シリーズと、『さるでも』シリーズ の読者のためのブログです。ダイビングから山歩き、kindleでの電子出版について、毎週、記事を更新中!!!
『だからダイビングはやめられない』 TOP  >  海河童オススメの本

1960年代に生まれたおっさんにオススメの本『ワセダ三畳青春期』高野秀行(著)


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

久しく放置をしていた当コーナーですが、本日はこちらの本をご紹介させていただきます。



まずは以下に、内容紹介を転載いたします。

三畳一間、家賃月1万2千円。ワセダのぼろアパート野々村荘に入居した私はケッタイ極まる住人たちと、アイドル性豊かな大家のおばちゃんに翻弄される。一方、私も探検部の仲間と幻覚植物の人体実験をしたり、三味線屋台でひと儲けを企んだり。金と欲のバブル時代も、不況と失望の九〇年代にも気づかず、能天気な日々を過ごしたバカ者たちのおかしくて、ちょっと切ない青春物語。

辺境冒険家として有名な高野秀行さんと言えば、講談社ノンフィクション賞を受賞した「謎の独立国家ソマリランド」や「西南シルクロードは密林に消える」、あるいは彼のデビュー作である「幼獣ムベンベを追え」などが有名で、

  

高野さんのそういった本の大ファンであるわたしは、この「ワセダ三畳青春期」を読んで、いい意味で裏切られました。

全てのエピソードを「あったあった、そういうこと」と笑いながら読んでいったのですが、なんと最後は……、ネタバレするといけないので書けませんが、「おいおい、この本はたった一人の読者のために書いたのね」というオチとなっています。

特に1960年代に生まれたおっさんたちに、オススメです。

しかも、この本はKindle版もありますので、書店で探す必要もありません。
さらに、紙の本よりも173円お安くなっております。

ということで、高野秀行さんの「ワセダ三畳青春期」のお買い求めは、こちらからどうぞ。
本の横

もちろん、高野氏の代表作となっている「謎の独立国家ソマリランド」もオススメですよ。
[ 2018年02月09日 21:00 ] カテゴリ:海河童オススメの本 | TB(-) | CM(0)

新年恒例【箱根駅伝】のテレビ観戦が100倍楽しくなる本『チーム』:堂場瞬一(著)


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

久しく放置をしていた当コーナーですが、本日は年末年始に必読の1冊をご紹介いたします。

その前に、おこがましくも、春夏秋冬の季節ごとの「昭和記念公園」の風景や植物を紹介する写真集『Photo Collection of 昭和記念公園』を出している海河童ですが、その昭和記念公園が一番混雑する日って、どれだか何時だか、ご存知でしょうか?

「桜とチューリップが楽しめる春?」
―――たしかに桜とチューリップが共演するこの時期の土日は混雑しますね。

「花火が開催される夏?」
―――わたしは未だ行ったことがないのですが、花火が終わってから退園するまで相当時間がかかるほど混むようです。

「銀杏並木が綺麗に色ずく秋?」
―――かたらいの銀杏並木やカナール広場は混雑しますが、まあ、局所的ですね。

「イルミネーションで飾られる冬?」
―――これも行ったことがないのですが、花火も上がる週末の夜は結構混雑するようです。

たしかに、上記のいずれの時期も、多くの人が昭和記念公園を訪れる繁忙期となりますが、実は、最も混雑するのは、毎年10月の第3土曜日(今年は10月14日でした)となります。

その日の午前中は、なんと、あの広大な「原っぱ広場」が大勢の人で埋め尽くされて、まっすぐ歩くことさえ困難になるほどです。

その理由は「箱根駅伝」の予選会です。

箱根駅伝に出場する大学は、毎年20校と決められています。
その内訳は、前年大会「総合10位以内」のシード校と、予選会で出場枠を獲得した10校です。

隣接する陸上自衛隊立川駐屯地をスタートした各校(今年は49校がエントリー)の総勢500名にも及ぶランナーが、ゴール地点となる昭和記念公園を目指して疾走します。

したがって、その日は、各校の関係者、報道機関、各大学のOB(これがすごい数です)、さらには箱根駅伝ファンが集結をして、昭和記念公園は1年で一番のにぎわいをみせるのです。

そして、レースの終了後は、原っぱ広場の特設ステージで、箱根駅伝への出場枠を獲得した10校の発表が行われます。

わたしは、今年も含めて何回かその場に居合わせたのですが、OBが歌う校歌に包まれて万歳を繰り返す大学がある一方、人目も憚らず泣き崩れる大学があったりと、まさに、悲喜こもごもの光景が繰り広げられます。

しかし、実は、そこには「もう一つの物語」がありました。

それは、出場枠を得られなかった大学から、タイムが良かったランナーが選ばれる「学連選抜」という存在です。

ふぅー、やっと、本題に入れます。

ということで、今回ご紹介するのは、箱根駅伝ではあまり注目をされていない、というよりは、オマケのように思われている「学連選抜」に光をあてた、スポーツ小説で有名な堂場瞬一氏の『チーム』という本です。



Amazonに記載されている内容紹介を以下に転載致します。

箱根駅伝の出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。

最近、還暦が近くなってきたこともあり、涙もろくなってしまった海河童です。
何となく予想ができる結末を迎えるのですが、それでも思わず「もらい泣き」をしてしまいました。

この本、絶対にオススメです。

「学連選抜」のメンバーが、どんな思いを抱いて走っているか、
選手同士の微妙な心理的な駆け引き、
さらには、各区間、特に第10区のコースの特徴まで詳細に語られています。

これを読んでおけば、箱根駅伝のテレビ観戦が100倍楽しくなること、間違いありません!

しかも、この本はKindle版もありますので、わざわざ書店で探す必要もありません。
さらに、Kindle版は紙の本よりも20%お安くなっております。

ということで、箱根駅伝がお好きな方は、堂場瞬一の『チーム』をこちらからどうぞ。
本の横

ダウンロードをされたら、お正月の箱根駅伝を見る前までに、ぜひ、読了しておいてくださいね。

[ 2017年12月20日 21:00 ] カテゴリ:海河童オススメの本 | TB(-) | CM(0)

個人作家のKindle本ですが……、オススメです!


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

本日は、海河童オススメの本のコーナーです。

今回、ご紹介するのは、
ヤマダマコトさんという個人作家の方が出されたKindle本で、
新潟文楽工房から出されている『山彦』です。



こちらの本は、
同タイトルの本を上・中・下の3巻を、
それぞれ100円、100円、290円で出されており、
さらには、3巻を別々に購入するよりも、
お得になる統合版を460円という価格で出されております。

この価格設定は、
まずは、100円でお試しいただいて、
続きが読みたかったら、また100円、
最後まで読みたかったら、今度は290円。

そして、太っ腹な方は、お得な統合版をどうぞ!

という個人作家としては、王道の価格戦略です。

しかしながら、この本の評判は、色々なところで目にしていましたので、
海河童、迷わず、上・中・下の「統合版(460円)」を購入しました。

で、これまた、一気読みをしてしまったのですが、
この本は、間違いなく、個人作家のレベルをはるかに超えています。

内容については、
ネタバレ防止のため、詳しくは書きませんが、

壮大なストーリーもさることながら、
主人公の視点や、時系列を切り替えながら、
ぐいぐいと読み手を引き付けるテクニックが秀逸です。

特に、時系列の切り替えは、
それに気付いたときには、「やられた!」と思うほどです。

「やられた!」といっても、
それは、決して「小手先の技で騙された」ということではなく、
「なるほど、そうだったのか!」という爽快感を伴う感覚です。

KDP個人作家から著名作家になった藤井大洋氏の次は、
この方ではないかと思うほどの出来栄えです。

先日ご紹介した「風のごとく駆け抜けて」は粗削りで、
読了後は「海河童もがんばります!」と言えたのですが、

この「山彦」は、入念な取材を行った形跡も明らかで、
編集者に手を入れてもらう必要などほとんどない完成形です。

「ま、ま、参った」

読了後の海河童、
思わず、弱音を吐いてしまいました。

ということで、統合版を購入されても、
絶対に後悔をしないことを保証いたします。

今なら、20%のポイントが付いていますので、
実質、368円とお買い得な『山彦』は、
こちら↓から、どうぞ^^

本の横

ちなみに、この本の著者「ヤマダマコト」さんは、
新潟文楽工房というブログもなさっているようなので、
どれどれ、とお邪魔してみると、
どうやら、「カップ焼きそば」を主食となさっているようです(笑)

引き続き、海河童本舗の本も、
よろしくお願いいたします。


[ 2016年07月07日 21:00 ] カテゴリ:海河童オススメの本 | TB(-) | CM(2)

覚悟が必要ですが・・・


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

今日も「海河童のオススメの本」コーナーです。

今回、海河童がオススメするのは、
新潮文庫で全43巻にも及ぶ、
塩野七生さんの『ローマ人の物語』です。

かつて、故栗本薫さんの超長編小説にはまった海河童ですが、
今回の『ローマ人の物語』も完全に、はまりました。

ローマ帝国について、わたしち日本人は、
世界史の教科書で数ページ分の知識しかありませんが、
塩野七生さんは、そのローマの歴史を、
とんでもない執念で詳細に再現しています。

しかも、面白い!

いや、マジ、読み始めたら止まりません。

1年間、この本にどっぷり浸る覚悟があるのであれば、
是非、是非、オススメです。

1巻目のお買い求めは、
こちら↓から、どうぞ^^


本の横

ちまちま買うよりも、
一気に大人買いという場合は、
こちら↓から、どうぞ^^

本の横

いやいや、こんな長編小説は、
ちょっと、覚悟がないなー、という方は、

さらっと読めて面白い『インド見聞録』
たったの100円で発売中です。

お買い求めは、
こちら↓から、どうぞ^^

本の横

引き続き、海河童本舗の本も、
よろしくお願いいたします。


[ 2016年06月19日 21:00 ] カテゴリ:海河童オススメの本 | TB(-) | CM(0)

風のようなスピード感で描く青春小説


ご訪問ありがとうございます。
海河童です。

今日は、久しぶりにオススメの本、
しかも、たぶん、個人作家のKindle本のご紹介です。

ネタバレにならない程度に、内容をご説明すると、
全くの無名高校に新設されたばかりの女子駅伝部のメンバーが、
都大路で開かれる全国高校駅伝を目指すという、
ストレートな青春小説『風のごとく駆け抜けて』という本です。

どうやら、とある小説SNSで評判だったものに、
加筆修正をして1冊の本にまとめた作品のようです。

ところどころ、誤字脱字があったり、
誰のセリフか分からないところもあったりと、
粗削りなところも多々見られますが、
みずみずしくスピード感のある文章で補っています。

しかも、紙の本にして706ページという長編ながら、
圧倒的なスピード感に乗せられて、一気読みをしてしまいました。

わたし自身が、中学時代は陸上部で、
中長距離を走っていたこともあり、
共感を持てたことを差し引いても、充分にオススメできる本です。

いつまで、無料キャンペーンをやっているのかわかりませんが、
こんな素晴らしい本が、今なら、無料です。



本の横

「海河童もがんばります!」

と思わせる1冊でした。
[ 2016年06月15日 21:00 ] カテゴリ:海河童オススメの本 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

海河童

Author:海河童
    
    ダイビングを始めて22年
      経験本数856本
 「さるでもできるダイビング」等の著者

海河童は、Amazonアソシエイト・プログラムに参加していますので、海河童の本は当ブログからクリックして購入していただけると、跳び上がって喜びます。

ランキングに登録しています!

FC2Blog Ranking

「カチッ」っと、ワンクリックお願いします。
Kindle本を読むなら
まずは無料でお試し!
海河童の本:「だからダイビングはやめられない」シリーズ
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
 
海河童の本:「さるでも」シリーズ・海編
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
海河童の本:「さるでも」シリーズ・山編
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
海河童の本:「キンドル」シリーズ
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
海河童の本:「インド」シリーズ
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
海河童の写真集
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
海河童のオススメの本
表紙をクリックすると、お買い求めいただけます
             
海河童も使っています!
海河童も欲しい!
 
ダイビング用品を買うなら
格安通販ショップ「SONIA」 リアル店舗もある「MIC21」
登山用品を買うなら
海河童もお世話になっています
カメラを買うなら
やっぱりここでしょう
リンク
このブログをリンクに追加する 当ブログはリンクフリーですが、リンクされた場合は、ご一報いただけると幸いです。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

買うなら今でしょ!
行くなら今でしょ!
検索フォーム
QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム